こんにちは。スタッフのヨッシーです。
今日のボドゲは、、、
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「ブログを読んで、ぜひお話を聞きに行きたいと思ったんです。」
そう言って教室を訪ねてくださったのは、YAMAHAの海老原さん。
以前書いた、H君が教室でピアノを弾いていた日のブログ記事を読んでくださったそうです。
実は今日、台風が近づいていて、登校してくる子はほとんどいないだろうなと思っていました。そんな中で教室の扉を開けて入ってきたのが、他でもないH君だったのです。
まさかのようなタイミングに、私たちも少し驚き、不思議な空気が流れました。
H君と海老原さんは、最初は少し緊張したような様子でしたが、音楽の話になると、H君の表情がゆるみはじめ、言葉は少なくても、ピアノの話題を通して少しずつ心の距離が縮まっていくのがわかりました。
海老原さんの帰り際、スタッフが「よかったら何か一緒に弾いてみませんか?」と声をかけると、ふたりは快く引き受けてくれました!
即興で始まったセッション。曲はKing Gnuの「白日」。
海老原さんが奏でるコードの流れに、H君が重ねるメロディ。
言葉では交わせなかった会話が、音として、リズムとして、空間に響いていきました。
その時間はほんの数分だったけれど、私にはとても長く、濃く感じられました。
誰かとつながるって、こんなにやさしくて、自由で、あたたかいことなんだ。
そして「好き」や「楽しい」という気持ちは、誰かと心を重ねるための、とても大事な入口なんだと改めて思いました。
今日は、音楽を通してつながった時間が、教室という空間を、とても豊かにしてくれる、心温まる一日でした。






